設定ガイド ~各種設定について~

PHPのご利用について

PHPのバージョン

  • PHP:4.4系 / 5.2系(※ デフォルトでは4.4系となっています。5.2系としてご利用される場合は、ファイルの拡張子を変更するか、.htaccessで指定してご利用ください。)
  • MySQL:5.0系

PHP5.2系を利用する場合の.htaccessの記述

AddHandler x-httpd-php5 .php

※ .htaccessファイルは5.2系を使用するディレクトリ直下に設置してください。
※ 上記記述をする場合、[]の部分は半角スペースとなります。→「AddHandler[]x-httpd-php5[].php」
半角スペースが無い場合は、動作しませんのでご注意ください。

PHP動作環境一覧

htaccess で php_value を使う場合

PHPの設定については、お客様が作成するスクリプト中でini_set()関数を記述して変更、もしくはPHPの設定を記述したphp.ini ファイルをPHP スクリプトが設置されたディレクトリに置くことで変更可能です。

なお、上記方法ではphp.ini と同階層のスクリプトにのみ設定が反映されますが、下位ディレクトリにもphp.ini の設定を反映させたいときは、.htaccess ファイルに次の記述を追加して下さい。

suPHP_ConfigPath /home/httpd/webmaster-***/public_html

※「webmaster-***」の「***」部分はお客様によって異なります。アクティブサーバ管理画面にログインし、「サーバ環境表示」内にありますお客様の「基本FTPID」を記述してください。

拡張子.htmlでPHPを動作させる方法

動作させたい領域直下に下記一文を加えた.htaccessを設置してください。

[PHP4の場合]

AddHandler x-httpd-php .html

[PHP5の場合]

AddHandler x-httpd-php5 .html

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